こんにちは。ハイジです。
多肉植物を育てる時に感じた事を書いています。
少しでも初心者さんの参考になれば嬉しいです。
一緒に、心配の種を1つずつ取り除いていきましょう!
多肉植物と出会って10年目です。
育て方は、自己流です!
その時々の問題は、色々悩んで工夫しながら解決してきました。
心配事や悩み事は、経験者からの情報が、一番頼りになると感じています。
夏のマーガレットレッピン
8月21日のマーガレットレッピンは、元気でした。
様子が、おかしくなったのは10月です。
葉の傷が増えて、痛々しくシワシワで元気が、全く有りません。
この鉢に植えた2苗とも、傷だらけになっていました。(この頃の写真は、有りません)
夏の疲れなのか、この状態の苗は、他には見当たりません。
小さい苗の方は、完全にダメでした。
大きい方の苗は、かなり傷んでいたので、ダメもとで下の葉を採ることにしました。
葉は傷だらけでしたが、しっかり幹に付いている状態です。
茎が弱っているのだと判断して、葉の大部分をもいだのです。
もいだ葉も傷ついてシワシワなので、投げ入れ状態です。
10月14日のマーガレットレッピン
大きかった苗は最小限の葉のみ残して、もいだら大分小さくなりました。
小さい方の苗は、根っこからダメになっていました。
元々助からないかなと思った苗なので、1つでも残って良かったです。
葉挿しも期待できないなあと思い、もいだ葉も鉢の土の上に、バラバラに放置していました。
10月27日のマーガレットレッピン
前回から2週間ほど経って、嬉しい事に!
発芽しています。
こんな痛々しい状態でも新しい芽が、芽吹くのか!とビックリです。
親株も傷は癒えていませんが、明らかに張りが違います。
元気になっています。
これは、タニパトの嬉しい成果だと思います。
元気だった多肉植物が、急に状態が悪くなるのです。
早めに対処できれば、救えるのが分かりました。
マーガレットレッピンは、季節の変わり目に弱いようです。
これまでも突然、葉が綺麗なまま落ちて、丸坊主になることがありました。
葉は綺麗なので増やせます。
定期的に葉を落として、繁殖するのに長けている種類なのかな?
親苗同様、葉も傷だらけでも、こんなに発芽出来るならそうかもしれない。
葉っぱは、この状態で放置して、経過を見るつもりです。
また更新していきます。
バラバラのマーガレットレッピンの後半は、こちらです。
多肉植物の基本の記事はこちらです。
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