多肉植物ちまちま寄せの方法(2) ネルソルの使い方|口が狭いリメイク缶の場合

トマトリメイク缶にモリモリ寄せました 多肉事

こんにちは。ハイジです。

多肉植物を育てる時に感じた事を書いています。

少しでも初心者さんの参考になれば嬉しいです。

一緒に、心配の種を1つずつ取り除いていきましょう!

ハイジ
ハイジ

多肉植物と出会って10年目です。

育て方は、自己流です!

その時々の問題は、色々悩んで工夫しながら解決してきました。

心配事や悩み事は、経験者からの情報が、一番頼りになると感じています。

ちまちま寄せって、色々な種類の苗が有る方が、豪華に見えます。

結構たくさんの苗が必要なので、用意するのが大変です。

缶口の狭いリメイク缶を使うと、少ない苗で綺麗なちまちま寄せが出来ます。

そのコツは、苗の揃え方と土の盛り方です。

見栄えのする寄せ植えを、トマトのリメイク缶で作っていきます。

準備1 プラグトレイと土

プラグトレイと土の用意です。

2㎝角のプラグトレイが、丁度良いです。

土は、ネルソル(固まる土)と多肉植物の用土の2種類用意します。

上の2つがプラグトレイ
下の左がネルソル右が多肉植物用土

準備2 苗

プラグトレイに入る位の小さい苗

ここがポイント

ちまちま寄せを簡単に作るコツは、苗の大きさと色です。

プラグトレイに苗を入れると、大きさをある程度揃えられます。

大きさを揃えると、密集して寄せ易くなります。

色味もトレイの中で確認しながら、土に植えられるので便利です。

苗の根は無い方が、扱い易く挿し易いです。

初めての方は、根は切って、茎が1㎝位出るようにして、下葉も落とします。

今回はたくさんの苗が有るので、一番小さいプラグトレイに入れます。

今回の苗

小さいセダムと多肉植物の名前と写真の記事はこちらです。

ちまちま寄せを可愛く作るコツの記事はこちらです。

準備3 リメイク缶と鉢底石と用土

リメイク缶に通常の多肉植物の土を入れる

リメイクトマト缶の底には、必ず鉢底石を入れます。

リメイクトマト缶は縦長なので、土が多く入りすぎてしまいます。

土が多いと、水やりで浸み込む水分が多くなります。

少ない根では、水分を吸いきれず、乾きが遅くなり、蒸れの原因になります。

その為、苗を1つだけ植えるおひとり様の場合、トマト缶のような縦長の鉢には、底石を鉢の半分位まで入れて土を少なくした方が良いです

今回は、たくさんの苗を使いますが、根が十分に張るまでの事を考えると、蒸れ防止重視で、鉢底石は多めに入れて、水捌けを良くします。

鉢底石の上に、リメ缶の縁まで、多肉植物用土を入れます。

縁ギリギリより少し下で、缶縁を隠さないのが大事です。

こうしないと、次に盛るネルソルが固まった時、缶縁に固定出来ないからです。

固定出来ないと、植えた苗ごと、ごっそり動いたり、落ちかねません。

土はこの位
縁が見える位
ピーチネックレスとU字ワイヤー

準備4 ネルソルと用土 

ネルソルに通常の土と水を混ぜる

ネルソルだけで作ると、シッカリした土台になり植えやすいです。

でもネルソルだけで固めると、カチカチになってしまい、水を弾いてしまうので、作った後の管理が難しくなります。

固まったネルソルでは、発根し辛く根も張りづらいです。

水も浸透しにくいので、根が水を吸い上げにくくなります。

その結果、苗が育ちにくかったり、元気が無くなってしまいます。

ここがポイント

そこで、乾いた時固くなりすぎないように、私は土を混ぜて作ります。

これは通常の作り方では無いです。(通常の作り方は、袋裏面参照)

写真左が、ネルソルに水を入れた状態です。

水を入れて20分位置きます。

通常は、このまま使います。

ここからは私流

写真右は、用土に水を入れた状態です。

私はこれを固さをみながら加えます。

ネルソルの硬さを和らげる為に入れる

ネルソルが、糸を引くくらいに粘ってきたら、水で湿らした用土を混ぜます。

ネルソルの粘りは、水の量で違うので、粘り具合をみながら用土を加えます。

用土の量は、ネルソルに良く混ぜてから握って、形が残るくらいです。

リメ缶に盛った時、形が崩れなければ大丈夫なのです。

苗の挿し易さは、変わらないと思います。

よく混ぜる
握って辛うじてまとまる位

準備5 ネルソルの盛り方

ネルソルをリメイク缶に盛る

ネルソルを、リメ缶にギリギリまで盛って、ちまちま寄せます。

下の用土が見えないように、缶縁ギリギリまでネルソルで覆います。

ネルソルが固まった時、動かないようにシッカリ載せます。

ここがポイント

ネルソルは、中央が盛り上がるように乗せます。

こうする事で、たくさんの苗が植えられ綺麗に見えます。

前からも上からも、色どりを楽しむことが出来ます。

でも缶口が狭いので、思ったほど苗は要りません。

土を盛った分だけ苗を多く使いますが、見栄えの為には必要です。

大盛りにすると、根の無い苗を固定するのは大変です。

もう1つは小盛にします。

初めての方は、小盛から!

斜面がなだらかな方が、苗を挿し易いです。

リメイク缶の作り方の記事はこちらです。

ちまちま寄せる前に

ネックレス系や垂れさせたい多肉植物を植える時は、最初に植えた方がやり易くなります。

U字に曲げたワイヤーを使って、苗が落ちないように、2~3玉の下から、支えるように引っかけます。

ピーチネックレスが根が張れるように長めに土に挿す
ワイヤーの太さで挿し易さが違うので
色々作ってみる

コツは隙間無く寄せること

色味が、隣合わないように、土に挿していきます。

初めにプラグトレイに苗を入れているので、色味を探しやすくなっています。

最初に大きな苗を挿します。

大きな苗で隙間なく埋めます。

茎が短い苗は、動きやすいので片手で押さえるように挿していきます。

ここがポイント

それでも苗の重さで、隙間が空いてくるので、苗が前を向くように、隙間に小さいセダムを挿します。

小さいセダムは、2~3個まとめて挿します。

その方が苗が動かず、見栄えも良くなります。

セダムがクッションになり、全体が動かず固定出来ます。

苗が固定出来たら完成です。

両手で包み込むように形を整えます。

大盛りちまちま寄せ
白のリメ缶は苗の色が綺麗に見える
小盛のちまちま寄せ片側
自作ラベルとデコパージュが良い感じ

小盛のちまちま寄せの反対側
こちらはリメ缶が主張

完成後の管理

通常より緩い土なので、このまま動かさず、飾りましょう。

水やりもネルソルが、乾いてからで大丈夫です。

水やりは、ネルソルを使っているので、下からの底面給水でします。

可愛いちまちま寄せが出来ました

リメイク缶装飾デコパージュの記事はこちらです。

玄関に飾って愛でる

玄関に飾っています。

リースの寄せ植えは、作って直ぐには、立て掛けられないので、場所を選びます。

その点、リメイク缶寄せ植えは、直ぐにどこにでも飾れるので嬉しいです。

家の玄関には、窓が有りますが、日光不足なので、LEDライトを照射してます。

目に付きやすい所に置くと、愛着もひとしおで、また作りたくなります。

小物を一緒に置くと一層可愛い

実はこんな所です。

下駄箱も上。

雑然とした玄関が
憩いの場所になります

玄関には倒れないように、クリップタイプのLEDライトがお勧めです。

ライトの部分の可動域が、自由に動くタイプで、たくさんの光を苗に当てましょう。

多肉植物を育てる基本記事はこちらです。

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