こんにちは。ハイジです。
多肉植物を育てる時に感じた事を書いています。
少しでも初心者さんの参考になれば嬉しいです。
一緒に、心配の種を1つずつ取り除いていきましょう！
多肉植物と出会って１０年目です。
育て方は、自己流です！
その時々の問題は、色々悩んで工夫しながら解決してきました。
心配事や悩み事は、経験者からの情報が、一番頼りになると感じています。
壁掛け寄せ植え
3月13日
ベランダの狭い空間を、有効活用する壁掛けです。
棚に置いていたリースを、壁掛けして、考えていた通りの装飾が出来ました。
避難用に塞いではいないので悪しからず。
去年の11月の様子
4か月位の差ですが、色の変化が凄いです！
この写真の右下のリースは、上の写真の右のリースです。
まだこの頃は、紅葉色は少なく青々しています。
壁掛け鉢
昨年秋に寄せ植えした細長鉢は、苗やセダムが大きく育ち、見栄え良くなっています。
こちら側の細長鉢は、特に苗の色がカラフルです。
壁掛け細長鉢の記事はこちらです。
壁掛けリース
リースも見頃です。
右のリースは、下の細長鉢より、赤色が目立ちます。
レティジアとオーロラの赤色が、映えています。
真っ赤になる苗が有ると、一層綺麗です。
このリースの土台には、固まる土のネルソルを、使っていません。
普通の多肉専用土だけです。
リースの苗を綺麗に育てるには、固める土を表面だけか使わないことです。
全部の土を固めると、根を張るのに時間が掛かります。
少ない土で育てるリースでは、根の張りが悪いと綺麗に育ちません。
その代わり、立て掛けるのは根を十分張らしてからです。
徐々に立て掛けていく角度にして、様子をみていきます。
もう垂直に飾れているので、どの苗も根が十分張っているようです。
そうなれば、苗も丈夫に育ち、綺麗に紅葉もします。
根が張るのを、待っていたら、3月になってしまいました。
紅葉が素晴らしいので、吊るせて良かった！
リースの作り方の記事はこちらです。
綺麗に色付いたリースですが、上の写真のように2月まで、ずっと棚に置いて眺めていました。
それを壁掛けした途端、全く違う物のように見えました。
置き場所を変えるだけで、こんなに違うのかと、早く吊るせば良かったなと悔しい程です。
何が違うかというと、苗の一つ一つの形が、ハッキリ綺麗に見えるのです。
上から苗を見下ろすのと、少し上を見上げるだけの違いですが、色や形が全然違って見えるのです。
もしかしたら、他の苗と一緒だと、ゴチャゴチャし過ぎて、うるさく感じるのかな。
吊るしたことで、背景が白くスッキリしたので、色や形がハッキリ綺麗に、見えるのかもれません。
私には、大きな発見でした。
左に飾ったものは、冬の間、室内でLEDライトで育てたリースです。
レティジアも有りますが、あまり紅葉していません。
室内の温度なのか？LEDライトの影響なのか？
左のリースは、根が十分に張っていない苗も有るので、暫く斜め置きです。
群生と寄せ植え
下の棚の寄せ植えは、苗がギッシリ詰まった鉢です。
これでもかって位、ギュッと詰まってます。
大きな鉢でも、ここまで詰まって育つと、紅葉が加速します。
どんな風に育って、どんな色になるのか、大きくなるまで、予測出来ないのが、植物の魅力です。
毎年違う色や形になるのが、楽しみなので、大きな鉢に寄せ植えを作ってしまいます。
その結果、予想以上の満足感を得られます。
こちらは、ブルーエルフの群生です。
これで１株
こちらは寄せ植え。
ピンクプリティの色と形が綺麗です。
ピンク色の挿し色が、多からず少なからずで絶妙です。
こちらは、姿美人の七福神様
これで１株
ギッシリの極みです。
こちらは、ブロンズ姫の寄せ植え。
今の時期が、一年で一番綺麗なブロンズ色です。
これだけギッシリ密集していても、枯葉が出ない不思議な位丈夫です。
こちらも寄せ植え。
朧月と、周りに姫秀麗
同じ色合いなので、朧月だけみたいです。
下の写真で、横から見ると、鉢の縁に、姫秀麗がニョキニョキ出ているのが分かります。
この鉢は、一番端の右側に置いて有るので、全体像の写真には、写りません。
隣や周りの風景が、映り込んでしまうので、悪しからず。
そして、この下の棚には、2代目姿美人を育てるべく、おひとり様に植え替えた七福神がいます。
こちらも、これで一株です。
初代の姿美人の記事はこちらです。
ギッシリが、集まると、楽しいですね。
見応え十分です。
ギッシリ多肉植物達
引きで見ると、壮観です。
多肉植物達の色の競演です。
多肉植物の育て方の基本の記事はこちらです。
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