こんにちは。ハイジです。
多肉植物を育てる時に感じた事を書いています。
少しでも初心者さんの参考になれば嬉しいです。
一緒に、心配の種を1つずつ取り除いていきましょう!
![ハイジ](https://haigiblog888.com/wp-content/uploads/2022/05/7e0af2039feaf77c60b222949dd44433-150x150.jpg)
多肉植物と出会って10年目です。
育て方は、自己流です!
その時々の問題は、色々悩んで工夫しながら解決してきました。
心配事や悩み事は、経験者からの情報が、一番頼りになると感じています。
ティチュバンスとティチュバンス錦
初めに、ティチュバンスなのか、ティテュバンスなのか、迷いましたが、チュで統一しています。
日本語表記では、どちらも有るので迷いましたが…。
ティチュバンスと付く2種類です。
下の写真のように 、見た目は全く違います。
それぞれ見ていきます。
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ティチュバンスって?
グラプトべリア属です。
グラプトベリア属とは、グラプトぺダルム属とエケベリア属の交配になります。
育てやすグラプトぺダルム属と、エケベリア属の見た目の良さを、併せ持ちます。
この仲間には、他にブロンズ姫、秀麗、淡雪、朧月、薄氷、白牡丹などがあります。
グラプトベリア属は、葉挿しで容易に芽吹くので、増やし易い種類です。
葉も取れ易く、葉挿しの仔の成長も早く丈夫なので、丼にし易いです。
(最後に白牡丹とブロンズ姫、ピンクプリティの丼の写真が有ります)
ティチュバンスの特徴
丸みと爪のシッカリした、やや厚めの葉を持ちます。
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葉の枚数が増えてくると、上に伸びてきます。
葉挿しや胴切りで、簡単に増やせます。
一般的に葉挿しは、葉のみで育てる方が、失敗が少ないです。
しかしクラプトべリア属は、大変丈夫なので、親苗と一緒の鉢に、葉挿ししても大丈夫です。
親苗と一緒ということは、水やりも一緒ということです。
私は、基本水やりの間隔は、2週間です。
それでも葉挿しっ仔は、大きくなっています。
植え替えの様子
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親苗は上に伸びて大きくなった
上に伸びるタイプは、葉挿しの成長が早いです。
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1株のティチュバンスが、3か月で、6っの仔苗と、6枚の葉挿しになり、3鉢に増えました。
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ティチュバンス錦って?
グラプトベリア属
ティチュバンスの斑入りで、別名アプリコット美人です。
ティチュバンスと毛色が、大分違います。
錦は、斑入りの意味だそうです。
ティチュバンス錦の特徴
ぷっくりした楕円の白い葉で、葉の中心に、縦に淡い緑色の斑が入っています。
葉の先は、尖っていますが、爪は有りません。
日焼けに注意しながら、半日陰で育てています。
下葉は、増えますが、上に伸びていきます。
その伸びは、早くありません。
葉挿しの成功率は、とても高いです。
可愛く育っているので、胴切りをした事が有りません。
来年紅葉がさめたら胴切りして、どういう風にカキ仔が芽吹くのか、見たいと思っています。
11月12日のティチュバンス錦№1
まだ紅葉が、始まっていません。
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11月12日のティチュバンス錦№2
少し紅葉が始まりました。
紅葉すると、苗の中心からピンク色に、色付きます。
これから本格的に色付くので、色の変化を楽しみたいです。
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少し薄い
白牡丹の斑入り説も有るようです。
ティチュバンス錦は、白牡丹の斑入りだという説も有ります。
こちらが白牡丹です。
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ティチュバンスと白牡丹を比べると…
ティチュバンス錦は、どちらかというと、色味は、白牡丹似ですね。
葉の厚さも、ティチュバンスは少し薄めなので、白牡丹のプックリした葉に似ています。
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ティチュバンスも白牡丹も、葉に爪が有ります。
ティチュバンス錦には、見当たらないので、爪では判断できないです。
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増やしすいグラプトベリア属の丼3つ
グラプトベリア属は
葉挿しの発芽が良く、丈夫で蒸れにくいので、同じ種類を、一緒に寄せて丼にし易いです。
11月12日の白牡丹丼
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11月12日のブロンズ姫丼
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11月12日のピンクプリティ丼
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まだ紅葉をしていないので、これからが楽しみです。
丼の変化も追っていきます。
丼の作り方の記事はこちらです。
多肉植物の基本はこちらです。
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