【多肉植物の育て方】初心者の疑問に答えます|ベランダ多肉の基本|ランキング20

多肉植物のお悩みランキング20 ズバこれ!
ハイジ
ハイジ

多肉植物と出会って10年目です。

育て方は、自己流です!

その時々の問題は、色々悩んで工夫しながら解決してきました。

心配事や悩み事は、経験者からの情報が、一番頼りになると感じています。

多肉植物を育て始めた頃です。

色々な疑問や悩みが出てくるので、実際の体験談が有れば、参考にしたいと思っていました。

でも中々その疑問に、シッカリ答えてくれる本やネットの情報源が有りません。

今も、まだまだ試行錯誤の日々ですが、たくさんの発見を、多肉植物から貰いました。

1年目より2年目と、だんだん経験を積むことで、少しずつ色々な事が分かってきたようです。

だんだん肩の力を抜いて、育てられるようになりました。

基本的な事ばかりですが、小さなアドバイスが、初心者さんの大きな力になれたら、嬉しいです。

多肉植物は手間が掛からないから、育てやすいと言われています。

でも実際に育ててみると、他の植物と、だいぶ違う事が分かります。

今までの自分の常識が、通じないことも有ります。

最初は水やり1つでも、難しいと思ってしまいます。

初心者
初心者

1か月に1~2回の水やりって、本に書いて有りますが、2週間も違って、大丈夫ですか?

別の本には、土が乾いたら、水やりをするように書かれていました。

どちらが良いのか、全然分かりません!

ネットや本で調べても、地域差や環境の違いを理由に、肝心の答えがハッキリしないことが多いです。

色々な条件や環境を言い出したら、キリが有りません。

環境が同じでも、十人いたら十通りの育て方が、有って良いと私は思います。

多肉植物の好みも、どう育てたいかも違いますから。

このブログを参考にして自分の育て方を見つけてください。

これで一苗

今まで多肉植物の育て方を、お伝えしてきました。

それを、まとめてランキング20にしました。

サクッと解決します

詳しい解説は、各個別記事に詳しく載せているので、クリックしてください。

水やりの間隔

  サクッと解決➡2週間目安と決める

水やりの間隔を、決めてしまえば安心です

一年中夏も冬も同じタイミングで大丈夫です

 ⇒詳しい記事はこちら

ベランダの置き場所

  サクッと解決➡日当たり地図を作る

日当たり地図の作り方と活用法

ベランダの日当たり具合が、大体把握出来ると苗を動かし易くなります

 ⇒詳しい記事はこちら

夏の遮光の仕方

サクッと解決➡風通しを悪くしない遮光を心がける

遮光しても、蒸らしては、枯れてしまいます

ベランダでは風通しが、遮光より優先になります

 ⇒詳しい記事はこちら

葉挿しの方法(U字ワイヤー)

サクッと解決➡葉っぱ1枚を少しづつ動かして採る

簡単そうだけど、成功と失敗の目安は何処を見る?

葉挿しに向かない種類もあります

 ⇒詳しい記事はこちら

U字ワイヤーの作り方と使い方

  鉢の中で動いてしまう大きな葉や長い葉の固定に必要です

      ➡詳しい記事はこちら

胴切りの方法

  サクッと解決➡下葉を残して上を切る

初めは恐いけど、慣れたら最強の増やし方です

そしてカキ仔の成長は早いです

 ⇒詳しい記事はこちら

大量で丁度良い大きさの名札の作り方

  サクッと解決➡110円のPPシートで350枚作る

すぐに足りなくなるのが名札です

安価に大量生産しましょう!

名札管理で名無しを作らない事が、なりより大事です

 ⇒詳しい記事はこちら

古土のリサイクルの方法

  サクッと解決➡黒ビニールに土と水を入れて日にさらす

土は使い回せると楽です

捨てる場所が無いからです

多肉植物は古い土でも元気に育ちます

 ⇒詳しい記事はこちら

殺虫剤と肥料の使い方

  サクッと解決➡病気害虫予防は必要、肥料は夏まで

オルトランの使い方や、肥料を使う意味と時期を知って秋に紅葉をたのしみましょう

 ⇒詳しい記事はこちら

リメ缶の作り方

サクッと解決➡トマト缶を紙やすりで削って時短する

塗料を塗る前の処理を早くしましょう

塗料は3回も塗らないといけないからです

 ⇒詳しい記事はこちら

リメ缶バッグの作り方

  サクッと解決➡500mlのアルミ缶で作ると簡単

アルミ缶のつぶしやすさで成型を時短します

何処でも吊るせるので、好きな絵柄を長く楽しめます

 ⇒詳しい記事はこちら

リメ缶の装飾ーデコパージュを綺麗に仕上げる

  サクッと解決➡絵柄の中心から貼っていく

デコパージュは簡単に華やかなリメ缶が出来ます

紙が寄れない張り方にはコツが有ります

 ⇒詳しい記事はこちら

リメ缶の装飾ーエンボス加工の方法

  サクッと解決➡インクが付きすぎないスタンプ台を使う

気になる好きなスタンプを、綺麗に押す方法です

綺麗は際(キワ)で決まります

 ⇒詳しい記事はこちら

リメ缶の装飾ーステンシルで滲まない方法

  サクッと解決➡筆の先を山形に切って使う

絵の具の固さや、色が混ざらない方法を知って滲ませない

グラデーションで自分だけの色を楽しめます

 ⇒詳しい記事はこちら

本当に必要な道具

  サクッと解決➡初心者さんは、必ず専用土を使う

根を蒸らさない事が大事です

ちょっとしたコツで、元気に育ちます

初めに揃える道具と、有ると便利な道具を教えます。

 ⇒詳しい記事はこちら

ベランダは多肉植物に最適

  サクッと解決➡風通しの良さが断然違う

家から一歩外で全体を眺められるのがベランダです

日光の当たり具合や風通しを、ちょこちょこ観察できます

可愛い多肉植物を近くで楽しめます

 ⇒詳しい記事はこちら

白色のプラスチック鉢は便利

  サクッと解決➡夏は白色で暑さ対策、冬はプラスチックで寒さ対策

軽い白のプラスチック鉢を、揃える事から始めよう

鉢底穴の大きさや、スリットの重要性を知ろう

 ⇒詳しい記事はこちら

植え替えの手順

  サクッと解決➡根の処理をして、オルトラン追加で病気害虫予防

植え替えの時期と手順の簡素化で、労力を減らす事が長く付き合う秘訣です

オルトランで病気と無縁にしましょう

 ⇒詳しい記事はこちら

セダムを育てるメリット

  サクッと解決➡ちまちま寄せや豪華な寄せ植えを作るため

セダムの魅力は、可愛い、小さい、色が綺麗、形が豊富、だから、たくさん育てたくなります

寄せ植えの陰の主役です

たくさんの種類を育てて、寄せ植えをクレードアップさせましょう

 ⇒詳しい記事はこちら

株分けのメリット

 サクッと解決➡盛り過ぎた苗の根腐れを防ぐため

根の張り過ぎは用心です

根詰まりで全体が一気に枯れます

株分けで成長を促しましょう

 ⇒詳しい記事はこちら

多肉植物を綺麗に育てるコツ

  サクッと解決➡タニパトでする3つの事

見回り、手回し、手並べをする

手間をかければかけるほど、植物は期待に応えてくれます

早めの異変を見逃さなければ、助かる多肉がいます

 ⇒詳しい記事はこちら

お勧め多肉棚

どんな棚が良いですか?

お問合せが有るので、私が便利に使っている棚を紹介します。

コンパクトですが、たくさんの鉢を置けます。

縁に高さが有るので、鉢が動かず倒れにくいです。

棚同士の間隔が広いので、下の棚の鉢にも日光が当たります。

奥行きが鉢4個分なので、狭いベランダでも邪魔にならず助かっています。

1つずつ追加して今では、5台も有ります。

折り畳みですが、たくさんの鉢を置いても、グラつかずビクともしません。

棚板がメッシュなので、鉢底穴を塞がず、風通し良く多肉植物に最適です。

ベランダの柵の高さより低い棚を選んでください。

LEDライト

LEDライトもお勧めです。

冬の寒さが苦手な苗を室内に入れた時や、日光の入り難い場所に置いた時に大活躍します。

私はちまちま寄せやリメ缶寄せ植えは、玄関に置いています。

玄関に有ると、毎日幾度となく癒されます。

玄関に窓は有りますが、日光不足なのでLEDライトを当てています。

LEDライトを使うと、室内でも、元気に育てられます。

LEDライトの記事はこちらです。

多肉植物は、幅広い植物をいうので、私が育てている種類は、その中のほんの少しです。

それでも、ベランダに並んだ苗は、300株以上有ります。

ベランダの限られた場所でも、元気に育ってくれるのが、本当に嬉しいです。

毎日、ベランダに出て眺めるだけで楽しいです。

小さい仔が芽吹いて、大きくなっていく時、多肉植物の生命力にワクワクします。

色々な体験をさせてくれる多肉植物達に、感謝しています。

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